どうも、不器用おじさんです。
今回はパントリーの吊り戸を引き戸にDIYしたのでご紹介します。
設計図を書き注意点を書き出す
まず、簡単な設計図を書き、必要な材料や妻からの要望などを書き出します。
妻からの要望まとめ
①少し重い扉にしたいので、吊り戸から引き戸に変更する
この理由は、この扉の中に猫達のおやつとオモチャが入っているので、勝手に入れないようにする為です。
軽い引き戸だと、手を上手く使って開けちゃうんです…
②扉の上側は黒板にする 黒板にステンシルシートを使って文字入れしたいみたいです。
細々した事を省くと、この2点が重要みたいです。
材料
1×4材 240cmを4枚、133cmを13枚、62cmを6枚
1cm×1cmの角材 145cmを3枚
1cm×3cmの角材 145cmを3枚
ベニヤ 130cm×90cmを2枚、70cm×90cmを2枚、62cm×80cmを2枚
水性ステイン
ブライワックス
黒板塗料
戸車 4つ
引き戸の作成
まず最初に、吊り戸と枠のアルミサッシを取り外します。
1×4材をボンドを使ってベニヤに設置します。
裏からビス止めします。
これを同じ要領で2つ作り、引き戸は完成です。
引き戸レールの作成
1×4材に1cm×1cmの角材と1cm×3cmの角材を3列になるように設置します。 設置前にブライワックスを塗っておきました。
下側レール↓
上側レール↓
上側レールを設置します。
下側レールも設置します。
横から見るとこんな感じです。
塗装
引き戸を水性ステイン(ウッドダイのチーク)と、ブライワックス(ウォルナット)で塗っていきます。
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黒板塗料
引き戸のこの部分に、黒板塗料を塗ったベニヤを設置します。
黒板塗料前
黒板塗料後
2回重ね塗りしました。
ちょっと塗りムラがありますが気にしない気にしない… 黒板塗料を乾かしてから引き戸に設置します。
戸車の設置
この部分に設置します。
ノミで掘る部分を下書きします。
設置するとこんな感じ。
他の3か所も同じように設置します。
引き戸の設置
2つの引き戸をレールに設置します。
取っ手を設置します。
完成
設置後
取っ手が小さい事が気になり、すぐに変更しました。
設置後、2か月(2022/05/07現在)しか経っていませんが、壊れることなく快適に使用しています。
費用
ビスや塗料なども補充した為、2万円近くかかってしまいました。
しかし、自分好みの引き戸に仕上がったので大変満足しています。
妻からの文句もなく、一安心しております。
費用を抑える為に
自分でDIYすると業者に依頼するよりは費用が抑えられますが…やはりお財布には優しくありません。
費用を抑える為に私が活用している方法は……
アカウント販売です!
アカウント販売?ってなりますよね。
簡単に言えば自分がやっているゲームのデータを他の人に買い取ってもらうということです!
メルカリやラクマと同じような感覚でアカウントを販売出来ます。
ここで説明すると長くなりますので、こちらの記事に詳細を記載しておきます。
ここでアカウント販売した売上金をDIY費用に当てているので、実質0円で自分好みのリフォームを楽しんでいます。
長年愛用しているアカウント販売サイトですので、安心安全に取り引き出来ます。
まとめ
いかがでしたか?
今回は引き戸のDIYをご紹介しました。
我が家では、わざと重めの引き戸にしましたがもう少し軽量化した引き戸ですと費用も抑えられると思います。
ご家庭に合った扉を作成すると愛着も湧き、大切に使えると思います。
自分好みのDIYをお楽しみください。
最後までご覧頂きありがとうございました。
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